純烈 いわくつき明治座公演へ意気込み メンバーの文春砲&ファンからの刃物送付 酒井一圭「何事もなく終われたら」
ムード歌謡グループ・純烈が6日、東京・浜町の明治座で行われる2度目の座長公演(8日~10月1日)の取材会に登場した。
メンバーが文春砲を受けたり、熱狂的ファンから刃物が送られてきたり、出演する際に何かが起きてきた明治座。リーダーの酒井一圭(48)は「スキャンダル脱退があり、去年は私が事件に巻き込まれたり、今回は何事もなく千秋楽を終われたらなと思います」と、しみじみだった。
舞台と歌謡ショーの2部構成。ランボー風の劇衣装で登場した岩永洋昭(43)はモノマネを求められ「エイドリア~ン!」と痛恨のミス。「それはロッキー!」と総ツッコミを受け、後上翔太(36)は「絶対に放送では使わないでください」とお願いしていた。