新婚の足立梨花 夫・TATSUとの大げんか告白 前撮り披露で結婚式は「話は進んでおります」
タレントの足立梨花が7日、都内で行われた「アニヴェルセル 表参道リニューアルオープン発表会」に夫でボーカル&手話パフォーマーユニット・HANDSIGNのTATSUと出席。6月に結婚したばかりの夫婦が、それぞれ結婚式への思いを口にした。
新婚ほやほやの2人。けんかはしないのかと問われ、TATSUは恥ずかしそうに「どっちが先に好きになったかでこの前大けんかした」と告白。足立がいうには、お互いに譲らず全然着陸しなかったそうだが、最終的に「お互い徐々に、いつの間にか好きになったということで落ち着いた。(TATSUには)認めてもらえてないけど」と説明。TATSUは「いや、認めましたよ」と述べつつ、実際はどう思っているのか言及されると、若干の間を明けながら「…徐々にです」と渋々返し、会場からは笑いが起き、足立もご満悦のようすで「やったー」とよろこんでいた。
この日、2人は同所で撮影した前撮りを披露。TATSUは「本当に梨花ちゃんの笑顔が、ウエディングドレスと相性良くて。梨花ちゃんの笑顔のパワーもあるけど、ウエディングドレスってパワーすごいですよね」とメロメロだった。
ゆくゆくは同所で、「結婚式ができたら良いねという話で」進んでいるという足立。どうしても着たいウエディングドレスが2着あるといい、お色直しでもカラードレスでは無く、ウエディングドレスを着たいという願望を明かしていた。それを聞いたTATSUは「梨花ちゃんが白いドレスから、白いドレスに着替えるのはちょっと見栄えが変わらないので、僕は1回目タキシードで、2回目は薪を背負ってユーモアある感じにできたら」と自身が二宮金次郎の末裔(まつえい)であることを引き合いに話し、足立には大ウケのようすだった。