「ハヤブサ消防団」住職の名字が「江西」で広がる疑惑 旧アビゲイル教祖との共通点も

 7日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「ハヤブサ消防団」では、ハヤブサ地区の随明寺の住職・江西佑空(麿赤児)が爆弾発言をし、ネットを騒然とさせているが、一部考察では、和尚の名字の別の読み方を指摘する声も上がり、さらにネットを震わせている。

 この日の「ハヤブサ消防団」では、解散したカルト教団・アビゲイル騎士団の教義を受け継いだ「聖母アビゲイル教団」の信者が続々とハヤブサ地区に移り住んでくる。

 町の居酒屋「△」にもやってきた教団の杉森に消防団のメンバーは警戒を強める。杉森はこの後、随明寺にもあいさつに行くと言い出したことから、消防団メンバーは先回りして寺へ。そこで住職にアビゲイルの危険さを訴えるも、いざアビゲイル信者が寺にやってくると、住職は両手を広げ「ハヤブサへようこそ!」とまさかのウェルカム発言。信者たちは住職へ深々と頭を下げる…。

 一方で太郎(中村倫也)は町での聞き込みで、山原展子(小林涼子)の義理の兄が住職であるという驚きの証言を聞いていた。

 住職もアビゲイル信者の可能性が高まるまさかの展開。だがネットでは、住職の名字が「江西」であることに注目する考察が。音読みでは「こうさい」とも読めるが、解散した旧アビゲイルの教祖の名字が「高斎(こうさい)」。漢字は違うが、読み方が共通するという指摘が上がっているのだ。

 他にも「江西」が「縁」で「円」からアビゲイルでは?と指摘する声も。本当に住職は信者なのか?アビゲイルの幹部なのか?次週はいよいよ最終回となる。

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