篠原涼子&山崎育三郎 W主演 雑草魂弁護士とエリート弁護士が生き残り懸けたバトル展開
女優の篠原涼子(50)と俳優の山崎育三郎(37)がテレビ東京系ドラマ「ハイエナ」(10月20日スタート、金曜、後8・00)にダブル主演し、対照的なライバル弁護士を演じることが10日、分かった。ともに同局のドラマ初主演となる。
2020年に韓国で大ヒットした「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」のリメーク。ハイエナと呼ばれ、勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士・凛子(篠原)と大手法律事務所でエースとして活躍するエリート弁護士・怜(山崎)が、法曹界での生き残りを賭けたバトルを展開する。結末は日本オリジナルになるという。
もともと韓国版のファンだったという篠原は「私なりの凛子を表現できればと思っています。これまで演じたことの無い弁護士という役、新たにチャレンジすることができる事に感謝しています」と新境地の役柄に挑む。 一方の山崎は「信頼し尊敬する篠原涼子さんとタッグを組むので、とても心強いですし、楽しみです。日本版として、楽しんで頂けるようチームハイエナで最高の作品にしたいと思っています」と燃えている。