降谷建志「狭心症か心臓神経症」で休養 1カ月前から「強烈な胸痛と目眩、立ちくらみ」で精密検査
Dragon Ashのボーカル、Kjこと降谷建志(44)が11日、インスタグラムを更新。1カ月ほど前から「心臓を鷲掴みにされてる様な強烈な胸痛と目眩、立ちくらみ」の体調不良に襲われ、病院でさまざまな検査を受けた結果、消去法で「狭心症」か「心臓神経症」の可能性が濃厚とされていることを明かした。今月17日の「WILD BUNCH FEST. 2023」への出演はキャンセルし、the BONEZが代演を務める。
降谷は「病状を説明します」として、「8月中旬から始まった心臓を鷲掴みにされてる様な強烈な胸痛と目眩、立ちくらみ。それらが日々ランダムに襲ってくる感じ。深呼吸でやり過ごせる軽度なものもあれば、激痛で緊急搬送してもらって心電図、エコー、CTで原因解明に務めてもらったり いつ来るか分からないから当然寝れなくて、うたた寝から痛みで起きるを繰り返したり これがなかなかどうしてクッソキツい」と自覚した症状を明かした。
さまざまな検査を受けた結果、「心臓はノイズ1つ無い理想的オケ、肺と血管は長年の喫煙の負荷は見られど異常無しオケ、内視鏡で久々ガッツリ診てもらった胃と十二指腸もまぁ何と綺麗なもんオケ」で、精密な血液検査の結果なども「花丸太鼓判オケww」だったと説明。
現時点では、「狭心症 もしくは 心臓神経症」が濃厚とされることを明かし、「病名に近付けただけ今は以前より穏やかに生きられているし、発作の頻度も強度もほんの少しだけど和らいでいると思います」と現状を伝えた。
降谷は「お願いします、どうか軟弱な小生に僅かばかりのいとまを御与え下さい」「皆様の前で歌いたい事も鳴らしたい音も山程あるのです。だからどう考えても今だけは余裕で死ねんっ!ご理解いただけると幸いです」とつづった。