小倉智昭「とくダネ!」時代に芸能界タブーに踏み込んでいたら「22年やってない、2年だね」

 キャスターの小倉智昭が11日、文化放送「くにまる食堂」で、ジャニーズ事務所の問題について言及。フジテレビ系「とくダネ!」を22年続けたが、性加害問題などに踏み込んでいれば「2年で終わった」と振り返った。

 小倉はジャニーズ事務所の会見の話題から芸能界全般の話に広げ、キャスターを務めていたフジ「とくダネ!」時代には性加害問題など芸能界のタブーを「匂わせたことがある。そしたらプロダクションの社長さんから電話がかかってきて『小倉さんさあ』って」と、よく芸能事務所側とやりあったことがあったと振り返った。

 だが「それ以上踏み込めなかった俺も情けない」と反省。「踏み込んでいたら22年やってない。2年だね」と、すぐに打ち切りになっていたと想像した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス