山﨑賢人「キングダム」の第4弾決定を発表、公開中の三作目は興収51億円突破 吉沢亮と顔見合わせ「3作連続?すごくない?」
俳優の山﨑賢人(29)が12日、都内で、主演映画「キングダム 運命の炎」の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の吉沢亮(29)と出席。興行収入が50億円を突破した事と、シリーズ第4弾となる続編(公開日未定)の製作決定を発表した。
司会者から「何か隠していることはありますか」と問われた山﨑は、溜めに溜めて「(7日に)29歳になりました!」と発表。間髪入れずに吉沢から「そして…?」と追撃されると、笑顔を浮かべて「続編あります!」と重大発表をした。
歓声が上がる会場に幸福顔を見せ、「撮影自体は終わっています。公開時期はまだです。絶賛CGや音楽の編集を時間かけて、プロフェッショナルな方達がやられている。楽しみに待っています。見たいです。見た過ぎて」と声色を高くした。
今作は、原泰久氏による人気漫画を実写映画化したシリーズ第3弾。7月28日から9月11日までの公開46日間で観客動員数358万人、興行収入51・3億円を突破したことも発表された。シリーズ3作連続興収50億突破という快挙を打ち立て、二人は「すごくない?」と顔を見合わせた。
これらの吉報に山﨑は「本当にこういう機会があるのはキングダムを愛してくれたからだと思うので、うれしく思います」、吉沢も「これだけ愛して頂けている作品。3作続いてこうやって見て頂けると言うことは中々ないので、作品携われて光栄です」と感謝していた。