鈴鹿央士、ついに片思いキャラ卒業か 「恋が実った」喜び報告 「18/40」一度フラれファン心配も
俳優の鈴鹿央士が12日、Xを更新。出演しているTBS系ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」で、恋がついに成就する役柄だったことから「恋が実った」と投稿し、ファンから「おめでとう~!」の声が相次いだ。
「18/40」は12日放送が最終回。これまでの放送で、シングルマザーの有栖(福原遥)にずっと思いを寄せていた祐馬(鈴鹿央士)は、告白するも玉砕していた。
有栖は祐馬のことが好きだが、シングルマザーであることで自分の思いに蓋をしていた。だがアートのプロジェクトを成功させ、祐馬から花束を贈られると、有栖は瞳子の家を出て実家に帰ること、そのため今まで通りには会えないと告げ「だからちゃんと言おうと思って。私、祐馬が好き」と本当の気持ちを告げる。
驚く祐馬は「それって、もしかして付き合ってくれるってこと?」と確認。有栖はうなずくと、祐馬は渡した花束をいったん自分に戻し、幸せそうな笑顔を浮かべて思い切り有栖をハグする…。
鈴鹿と言えば、昨年話題となったフジテレビ系「silent」では、川口春奈演じる紬と交際するも、最終的には紬が想のことを好きだと知り、自ら身を引く役を演じファンの涙を誘った。テレビ朝日系「六本木クラス」でも、平手友梨奈演じる葵に片思いする大企業の次男坊役で、やはり片思いで終わっている。
映画でも片思いの男性を演じたことがあり、鈴鹿=片思いという印象が強いため、今回も…との不安がファンの間に広がったが、最終回でついに両思いに。鈴鹿自身もXで「恋が実った」と一言投稿。ファンからは「いままで央士くんの演じてきた役柄切ないものが多かったからすごく嬉しい」「おめでとうーーー!」「恋が実って良かったね」「やっと実ったーーー」「やっとですね♡」など祝福の声が届いていた。