「VIVANT特番」太田ちゃんに鬼畜シーン 迫田孝也の悲鳴に爆笑「好感度、凄い落ちた」 スーツ脱いだ3秒怪演だけで
俳優・迫田孝也が、10日に放送された、TBSドラマ「VIVANT」の「緊急生放送SP」に、主演の堺雅人らと出演した。
ミステリー作に出演するたびに黒幕と疑われることでおなじみの迫田は、今回も演じた丸菱商事の同僚山本巧が、誤送金事件の黒幕と判明。第4話で善人の仮面がはがれ、実は国家安全を守る精鋭部隊・別班メンバーだった主人公乃木憂助(堺雅人)に粛清された。
特番では、これまでの物語のダイジェストが放送され、山本の悪事が明らかになった場面では、迫田が演技でツバを吐きかけた堺に「申し訳ありません」とお詫びして笑わせた。
一方で、山本に脅迫支配されていた財務部女子社員で凄腕ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩(飯沼愛)が、山本から暴行を受けたと告白。山本が鬼畜顔でスーツの上着を脱いでいる回想場面も特番で流れ、迫田が「ここは出ないと思ってたのに!生放送で」と悲鳴をあげ、周囲が爆笑して「最低」「最低」とイジった。
怪演すぎて衝撃が走ったおかげで、迫田は「ここで好感度、凄い落ちたのよ」ともボヤいて笑わせ、司会の川島明が「あの3秒で」と演技力を称えた。
飯沼から「倉庫のシーン、楽しそうでしたね」と突っ込まれると、迫田はふんぞり返って「楽しかったよ!」と開き直っていた。