「VIVANT」最終回 謎多すぎ続編か ラスト黒須ちゃんだけ逮捕される説「日本帰ったら」「酷い目に」まだあの件を知らないw
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」は17日に最終回を迎える。
前回第9話では精鋭部隊・別班の乃木憂助(堺雅人)と潜入した謎組織テントのリーダーで幼少時に生き別れた父卓(=ノゴーン・ベキ、役所広司)との対話が進み、ベキの壮絶な人生や、テント組織の真の目的が明らかになったが…。
父卓を見捨てた公安指揮官や、少女ジャミーン、テントが極秘にしているフローライト埋蔵を巡るバルカ政府への密告者をはじめ、正体不明の人物も存在。最終回は79分拡大が予告されているが、ネット考察でも「内容的に絶対終わらない」「次で最終回とか無理」「あと1話でたためるのか」と疑問視する指摘が多数。「続編がありそう」「最終話もある程度含みを残して終わるんだろう」といくつかの大きな謎を残したまま、続編含みで終了するのではとの見方も出ている。
一方で、ネタ含みの指摘としては、終盤にきて深刻なシーンが続く中で、乃木に雑に扱われて笑いが広がっている別班・黒須駿(松坂桃李)に関して。
第9話では乃木が勝手に黒須のスマホを使って、テントの資金を稼ぐための信用取引を展開。大量に売り注文を出した後に、黒須がつかんでいた当該会社の不祥事を公表。明らかなインサイダー取引だったが、黒須は知らない。
ネット上でも「30億も空売り出してたらインサイダーで余裕でいかれるでしょ黒須が」「インサイダーで捕まるの黒須では?」「インサイダーで捕まるの黒須って言われてて草」「黒須日本に帰れたとしても名前使ってインサイダーされてる」「黒須、無事に戻れたとしてインサイダー疑惑でめちゃくちゃ調べられそうだからどっちにしても可哀想 別班は助けてくれるのかな?」「黒須『ワイ日本帰ったらインサイダーで逮捕されるんやが…』」「黒須名義の口座でやってるので、インサイダー疑惑で黒須は後日酷い目に遭うよね」「黒須捕まるんちゃう?」と、この伏線は続編まで持ち越せないため、回収されるとの見方も出ている。