横浜流星「今は芝居のことだけ考えていたい」真摯な役作りの姿勢で“生きがい”を語る

 テープカットを行った(左から)今田美桜、横浜流星、小池栄子
 イベントに出席した(左から)今田美桜、横浜流星、小池栄子
 新製品で実験を行った横浜流星(右)と今田美桜
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 俳優の横浜流星が14日、都内で行われた大手生活品メーカー・ライオンの新洗剤「NANOX one」新CM発表会に今田美桜、小池栄子と出席した。

 新製品の効能にちなみ、両立したいことがあるか問われた横浜は「今はやっぱり芝居のことだけを考えていたい」と回答。「芝居が楽しく、生きがいになっている」といい、「他にやりたいものもない」と説明した。

 横浜は先月公開された映画「春に散る」の役作りがきっかけで、6月にボクシングのプロテストに合格したことも話題となった。自身でもその点に触れ、「お芝居を通してボクシングを追求できたり、いろんなものを追求できるし、楽しめる。そこで両立しているかもしれない」と真摯(しんし)な役作りの姿勢と芝居への愛を熱弁。その上で、「気持ちに余裕ができてきたら、芝居から離れた自分の時間みたいなものを大事にできたらいいなとは思う」とした。

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