月9主題歌も担当した歌手「テレビで一番つらい」のは「Mステ」の無言の時間と告白
シンガー・ソングライターの家入レオが12日深夜に放送された日本テレビ「午前0時の森」に出演し、「夏フェスが苦手」「まぶしすぎる音楽業界になじめない」と悩みを吐露した。この日は「おかえり、こっち側の集い」と題して、ネガティブ思考の著名人が集まった。
MCのオードリー・若林正恭は「家入さんは強めに思われがちですか?」と質問。家入は「目もちょっと吊ってるじゃないですか」と顔立ちでも強気に思われることがあると明かした。
さらにこの日が「ほぼ初バラエティー」と告白。ネガティブキャラが集合していることに「本当に良かったー」と胸をなで下ろしていた。若林は喜びつつも「この番組きっかけにする人いない」とツッコんでいた。
夏フェスでは、ケータリングコーナーで多くのアーティストが集まって食事をしているのになじめず、毎回スタッフに拝み倒して食事を持ってきてもらっているという。まったくリラックスできないままステージに立っていると明かした。
さらにテレビ朝日系「ミュージックステーション」では生放送中に出演者が無言となってしまうCMの時間が苦手と説明。「上手く歌えることよるも先に早くCMが終わることを毎回願っています」と明かし「テレビの仕事で一番つらい」とした。