配達員が荷物運び込みお願い拒否 妊婦ユーチューバー「冷たい」にネット賛否「許せない」「会社の規制」

 9月9日に解散を発表した男女コンビYouTuber「ヴァンゆん」の元メンバーで、現在はソロYouTuber・タレントして活動しているゆんが13日、自身YouTubeチャンネルに「サムギョプサルしながら、最近怒った話と妊婦健診の事語らせて?」と題して動画を掲載した。ゆんは5月にYouTuberグループ「Fischer’s」のシルクロードとの結婚を発表。7月に第1子を妊娠したことを発表していた。

 ゆんは、最近、大きな家具を購入し「自分と同じ身長ぐらいのサイズの段ボールが3つ」自宅に届いた。1人で運ぶのは無理だったため、2人の配達員に「ごめんなさい、私の事情なんですけど、実は身ごもっていて、1人で運べないから、せめて(自宅玄関の)中までは運んでもらえないかな」とお願いした。

 配達員の1人は親身になって対応しようとしたが「もう1人のリーダー的な方」は「それはお客さまの事情ですよね、そういうのはやってないんで、誰か呼ぶなりなんなりして、何とかしてください。じゃあ」と言って冷たく去ってしまったという。ゆんは「悲しくなった。なんでぇー」と不満。「しばらく玄関に出しっぱで、マンションの防災センターの人にも管理人さんにも怒られ、『ごめんなさい』って謝ることしかできなかった」と振り返った。

 「せめて中に入れてもらいたかっただけなのに、冷たかった。めっちゃ」とプンプン。「女性だろうが妊婦さんだろうが独り暮らしだろうが『そういうのやってないんで。お客さまの事情ですよね』って言われると悲しい。思い出したらまた悲しくなってきた」と悔しがっていた。

 ゆんの告白にファンは「配達の人の話びっくりw玄関に入れるだけなのに、しかも妊婦さんにそんな態度許せない」「配達員さんの言い方きついですね」「こんなかわいい人のお願いをバッサリ マニュアルじゃないからって断る人いるんだ。」と怒りの声があふれた。

 ただ、玄関の中まで運ぶ「サービス」をすると、他のユーザーからも同じ「サービス」を求められる可能性も生じる。時間を要し、家の中に入ることでトラブルになる可能性もある。ネットからは「会社の規制とかだから…運営業者は悪くないと思う」「玄関先の配達だったら配達員さんも断るしかないかなぁ。」「お仕事をされている方々のルールもあります簡単なことでしょうってことが、配達員さんたちにとっては1分1秒大切なお仕事時間なんだと思います全て1人でせず旦那さんに頼りながら頑張ってください」と冷静なコメントも寄せられていた。

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