「らんまん」涙のうさぎ「手ぬぐい」 実は「巾着」でネット驚く「え?」「巾着だった?」【ネタバレ】

 15日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では仲良しコンビの藤丸と波多野の別れが描かれた。波多野は藤丸に手作りの巾着をプレゼントするも、ネットでは手ぬぐいと勘違いしていたという声が多数上がった。

 この日の「らんまん」では、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)、そして藤丸(前原瑞樹)が沼津の酒蔵を買い取り、引っ越すことが決まる。別れが近づき、綾の屋台で食事をする藤丸と波多野(前原滉)。「お別れだな。俺が遠くに行っても平気か?」と藤丸に聞かれた波多野は「そっちこそボクがいなくて文献が読めるの?」など寂しげに言い返す。

 藤丸は「頑張る。波多野がそうしてきたみたいに」と言うと、波多野は上着のポケットから1枚の布を取り出し、藤丸に渡す。それを見た藤丸は「これ…もしかして波多野が作ってくれたの?」と聞き「下手だなあ」と半泣きでジョーク。「語学の天才なのにさ。下手だなあ」と涙目でプレゼントされたものを見つめる。そこには藍色の布地に白く染め抜かれたウサギの絵が描かれていた…。

 ドラマの公式Xによると、このプレゼントされた布は「巾着」だったというが、ドラマの中では絞り口の部分が分かりづらかったため、手ぬぐいだと勘違いした人が続出。ネットでは「お願いですのでその手拭い売ってください」「うさぎの染め抜きの手拭いを作ったのかと思ったら、下手だというのは、手縫いの巾着のことなのね」「手ぬぐいかと思ったうさぎ巾着」「え、波多野、手拭い作った?染め?デザインか??と思ってたら、巾着だった!!」などの声が多数上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス