大のアニメ好き瀬戸康史 声優初挑戦作でついファン目線「声優陣の方々しゃべるたびワクワク」

 (左から)林遣都、瀬戸康史、榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲、岡田麿里監督
 舞台あいさつに登壇した瀬戸康史
 (左から)林遣都、瀬戸康史、榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲、岡田麿里監督
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 俳優・瀬戸康史(35)が16日、都内で行われたアニメ映画「アリスとテレスのまぼろし工場」公開記念舞台あいさつに、林遣都(32)らと出席した。

 製鉄所の爆発により時が止まってしまった町を舞台にした物語で、瀬戸は主人公の父親役で声優初挑戦。大のアニメ好きとして知られるだけに「声優陣の方々がしゃべるたびにワクワクしますね。あの声だ!って。ファン目線になっちゃう。あちら側(客席)に座った方がいいかもしれない」と笑顔を弾ませた。

 ストーリーにちなみ「将来の夢」について聞かれると、瀬戸はフリップに「幸せに暮らす」とシンプルな回答を記しドヤ顔。他に声優の榎木淳弥、上田麗奈、久野美咲らが登壇した。

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