「最高の教師」いじめ女子3人が「胸糞」クズすぎてリアル 反省より言い訳逆ギレ「無自覚な動物」 「救いようない」「実際こうだろう」

 女優・松岡茉優(28)主演の日本テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は16日に第9話が放送された。

 鳳来高校3年D組で、クラス全員による壮絶いじめから抜け出し、希望を持って生きはじめていた鵜久森叶(芦田愛菜)が突然不審な転落で命を落とした真相が判明。クラスで孤立しかけていたいじめグループの女子メンバー西野美月(茅島みずき)、野辺桐子(田牧そら)、金澤優芽(田鍋梨々花)が、盗撮者から入手した鵜久森と東風谷葵(當真あみ)の秘密でゆすろうとしたことが原因で、不幸な事故では片づけられない衝撃事実が明らかになった。

 しかし女子たちは、反省や謝罪の言葉よりも先に「そんなつもりじゃなかった」と言い、担任九条里奈(松岡)が「ふざけるな、そうやって逃げることを、絶対に許さない」と厳しい言葉を向けた。

 「じゃあ、どうしろって言うの私たちに」と言い返す女子に、九条が再び「無自覚な動物そのもの」との言葉を向けた。

 最後まで本当に反省しているのか実に微妙で、ネット上では身勝手な女子生徒を演じた女優らの演技力もあいまって、いじめ側の生々しい描写が「リアル」との指摘が相次いだ。

 「もう女子3人が救いようがない感じもリアルでいい。実際こうだろうな」「あいつが、鵜久森が、って言っている時点で」「女は単独行動じゃないのが逆にリアル」「ムカつくなぁ。必ず加害者はこんなつもりじゃなかった言うんだよね」「3人のうちの1人が若干冷静なのグロいくらいリアル」「胸糞悪かった」「3人の生徒の反省や涙が足りなすぎて」「女子3人組、なんかまだモヤモヤする」と反応する投稿が相次いでいる。

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