VIVANT【悲報】丸菱商事が悲惨 140億円損害確定、専務は女ハッカーとガチ不倫、社内で別班やテントが活動
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」最終回が17日に放送された。
父と息子の40年の物語が衝撃の結末を迎え、多くの謎も回収されたが…物語冒頭に丸菱商事が誤送金事件で奪われた1億ドル(140億円)はテントから返ってこなかった。
バルカGFL社長アリ(山中崇)にトボけられた140億円は、バルカ銀行経由でダイヤに変えてアマン建設・アル=ザイールの元へ。ザイールは自爆したが、テントの収支報告会議で、アリの工作による丸菱商事の1億ドルが収益として計上されていた。
ベキは返してくれなかった。
一方で黒幕と目されていた専務・長野利彦(小日向文世)は、結局、丸菱に女子社員として潜入していた凄腕ハッカー太田梨歩(飯沼愛)との不倫関係がガチであったことが確定。「不倫おじさん」で終了した。