VIVANT「ただの鈴木だったw」公安・鈴木に疑ってゴメンなさい祭り「ただの英語苦手なクリスチャン」「スーツの色が」
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」最終回が17日に放送された。終盤はどんでん返しの連続となる中、これまで描かれていた数々の謎も怒涛の勢いで解明された。
一方で、怪しい挙動をみせていた人物が、ミスリードを誘う撒き餌だったケースが続発。丸菱商事専務・長野利彦(小日向文世)はまさかの「ただの不倫専務」で終了。医師・柚木薫(二階堂ふみ)も「裏のないただの医者」だった。
意外に「別班か」「テントモニター」かと疑われまくったのは公安刑事・鈴木祥(内野謙太)。堅実に野崎守(阿部寛)をサポートするも、公安全員で神棚を拝んだ後に十字を切り、妙にグレーのスーツが目立つなど、二重スパイっぽい雰囲気も醸し出していたが。
ネット上では「ただの鈴木だったw」「公安の鈴木さん疑っててごめんなさい」「公安の鈴木はただ英語が読めないだけだった」「ただのクリスチャン」「鈴木のスーツの色は、ただの個性だったのか」「ただの鈴木だった鈴木、じわじわくる…」「英語苦手なクリスチャン」「ずっと疑っててマジでごめん」とお詫びする投稿が相次いでいる。