「真夏のシンデレラ」最終回直前の事故のその後 ネット騒然「そんな大事故だったのか」

 フジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」は18日、最終回を迎えた。前話では、ヒロインの夏海(森七菜)が車にひかれそうになり、幼なじみの匠(神尾楓珠)があわてて夏海のもとへ…というシーンで終了。最終回目前でヒロインが事故か?とネットを騒然とさせていたが、最終話では事故のその後が明らかになった。

 出前途中で雨に降られた夏海のために傘を持っていった匠。それを受け取り横断歩道を渡ろうとした夏海だったが、そこへ信号無視してツッコんできた車が。匠は夏海をかばうために、夏海を突き飛ばし、自分が代わりにはねられてしまう。

 自分を責めてしまう夏海に、恋人の健人(間宮祥太朗)は、夏海は悪くないと励ますも、夏海はそうは思えず、匠の病室に毎日見舞いに通う。最初はケガなどすぐに治すと元気だった匠だったが、ある日、医師から足は完全には回復しない、大工の仕事を続けるのは難しいと言われ消沈。そのことを夏海に伝え、自分のそばにいてほしいと伝えてしまう。

 その言葉がきっかけとなり、夏海と健人の関係性に変化が起こってしまう…。

 前回終了後、まさかの最終回目前の事故にネットも騒然となったが、ヒロインではなく幼なじみの事故に「そんな大事故だったのか」と驚く声も。ただその後の匠の心境の変化、愛梨と修、理沙と早川のそれぞれの恋の結末にネットは「夏らしいドラマだった」「キュンキュンした」などの声が。ドラマ大好き芸人のナイツ・塙もXで「号泣。ラストのキスシーンは圧巻でした」とつぶやいていた。

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