VIVANT【悲報】新庄以外に日本にモニター2人いた衝撃画面 最終回チラリ映る 続編伏線か やはりあの人か BWすごっ
堺雅人主演のTBSドラマ「VIVANT」最終回が17日に放送された。最終盤には日本の公安警察に逮捕された父乃木卓(=ノゴーン・ベキ、役所広司)が脱走。ほう助したテントモニター(協力者)が公安刑事・新庄浩太郎(竜星涼)であることが判明し衝撃が走った。
凄腕ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩(飯沼愛)のテントサーバーへのハッキングで判明。テントが世界各国にいるモニターに一斉連絡した際の通信履歴から、日本のモニターの1人だけが何回もテント本体と交信していることを見抜いたが…。
ブルーウォーカーがハッキングした交信履歴の画面では多数交信している「JAPAN d084」で始まるIDが新庄のものとみられるが、ほかに2つ「JAPAN 6c13」からの着信と、「JAPAN c156」への発信が表示されていた。
ほかにもIDから「USA」「UK」「CHINA」「FRANCE」などにもモニターが広がっていることが分かるが、日本にも山本巧(迫田孝也)、新庄以外にも2人がいることを示している。
ドラマは続編含みのエンディングとなり、期待が高まる続編への伏線との見方も。
今作では怪しさを充満させて疑われた丸菱商事専務・長野利彦(小日向文世)や、医師・柚木薫(二階堂ふみ)、公安刑事鈴木祥(内野謙太)に裏がないままに終了していたが…。