俳優吉原光夫（４４）が１８日のＳＮＳで出演したＴＢＳドラマ「ＶＩＶＡＮＴ」について記した。

　吉原が演じたテント幹部・ピヨは、幼少時から銃の名手で、出会った乃木卓（＝ノゴーン・ベキ、役所広司）と長年行動を共にしてきた最古参メンバー。最終回は、かつて乃木一家を見殺しにした官房副長官上原史郎（橋爪功）に復讐を試みるベキに同行。制止にきた乃木憂助（堺雅人）にベキとともに撃たれたが…その後の乃木の言動から表社会からは姿を消して生存しているとみられている。

　吉原は「長い間お世話になりました。より良き日本へ。。」とツイート。自爆したザイールと間違えられたこともある強面だが、なぜかツイートにはヒヨコマークがピヨピヨと並んでいる。

　「にしても、ラストの野崎…」と感想をつづり、またピヨピヨマークを並べている。官房副長官の威厳を保とうとする上原を、公安刑事野崎守（阿部寛）が詰めてシュンとさせた爽快場面に拍手を送った。

　「きっとピヨ、ベキ、バトラカ達はどこかで生きている」「続編で生きてて」「ピヨさんとノコル様の関係が好きです！」「ピヨは生きていますよね？どうかまたノコルの側に！」「最後のセリフ！生きてますよね！」「寡黙で強面なのにお名前は、かわいいピヨ　素敵でした」「お名前とビジュアルのギャップ最高」と好演をたたえるコメントが集まっている。