オードリー若林、iPhoneショップで辱め「スーッ」と開く箱の恐怖の7秒間
オードリー・若林正恭が19日深夜に放送された日本テレビ「午前0時の森」に出演し、iPhoneショップで“辱め”を受けたと語った。
最近になって「新しい機種を買った」という若林は、iPhoneのスマホが入っている箱が「なかなか開かない」と不満を漏らした。iPhoneの箱は「パカッ」ではなく「スーッ」と開くが、若林は「あれ、なんでか知ってる?ドキドキするためなんだって」とうんちくを語った。
うんちくは、スマホを購入してiPhoneショップ内で待っていた若林に、店員が教えたもの。店員は箱が「スーッ」と開く理由と、開くまでに7秒かかることを伝えた。
無事にiPhoneを手渡された若林だが、確認のため箱を開けようとすると、店員がカウントダウンを開始した。若林は「7から始まるの!」と語り「セブン、シックス、ファイブ…」と英語でのカウントダウンを再現。「『ゼロ』で開けてすぐ閉めたわ!」とバッサリ切った。
この日は「おかえり、こっち側の集い」というネガティブ人間が集合する企画だっただけにスタジオ内には悲鳴があふれた。若林は「怖いでしょ、この話」と陰キャには耐え難いセレモニーだったと振り返った。