古市憲寿氏、橋下徹氏のトリンドル・トラウデン事件を蒸し返す「ツッコんだら恥ずかしそうで可愛かった」
社会学者の古市憲寿氏が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。すごいなと思うコメンテーターとして弁護士の橋下徹氏の名前を挙げ、“トリンドル・トラウデン事件”を振り返った。
この日は古市氏と、「とくダネ!」で共演していた菊川怜がゲスト。その中でハライチが古市氏へ、すごいと思うコメンテーターはいるのか?と聞いた。
これに古市氏は「橋下さんはすごくて」と橋下氏の名前を挙げ、コロナ禍の頃などは「リモートなのに画面越しにケンカしてくる」と橋下氏の前のめりの姿勢を指摘。「お互い空気読めないはずなのに、ガンガンツッコんで、スタジオのいろんな人とケンカする」とコメントだ。
そんな橋下氏について「一回かわいかったことが」と切り出し「スタジオはトリンドル玲奈さん、でも橋下さんはトラウデン直美さんだと思ってて、ずっとケンカしてて。トリンドルさんはポカンとしてて。SDGsに関して橋下さんはずっとツッコんでて。でもスタジオにいるのはトリンドルさんだから」と、橋下氏が完全に間違えていた事件を蒸し返し。
ハライチから古市氏はツッコまなかったのかと聞かれ「一応ツッコんだら恥ずかしそうに笑ってて。それはかわいかった」と笑っていた。
橋下氏は21年11月の「めざまし8」でトリンドルをトラウデンと間違え発言を続行。放送後に当時のツイッターで「トリンドルさん!間違えた。co2問題を積極的に提言しているのはトラウデンさんだった!すみません」と即謝罪している。