「水ダウ」プロのティモンディ高岸思わず叫ぶ「どうやって当ててるんですか!」 ガッポリ建設の謎打法

 20日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、町中でヤンキースの帽子を被っている人と、巨人の帽子を被っている人を集めて野球の試合をするという企画を放送。独立リーグのプロでもあるティモンディの高岸宏行も「どうやって」と驚く打ち方をする芸人が登場した。

 この日は「街で同じベースボールキャップを被ってる人を集めて野球対決…ニューヨーク・ヤンキースvs読売ジャイアンツ」と題し、芸人が2チームに分かれて街で帽子を被っている人をスカウト。

 ヤンキースチームは順調に人が集まったが、問題は巨人。あまりに人がいないことから、巨人の帽子がトレードマークというガッポリ建設の小堀敏夫を電話でつかまえ、出場を直訴。小堀は出場することになった。

 選手の中で圧倒的に最年長の57才。巨人の帽子を被っているものの、野球経験はないという。そのためバットは独特の構え。バットは引かず、構えた位置からそのまま振り切る打法で、とても打てる感じはしないが、なぜかミートだけはうまく、ボールを当てていく。

 これにプロの高岸も思わず「どうやって当ててるんですか!」と叫んだほど。だが足に巨大な魚の目があるということで、走力は0。打っても絶対にアウトになってしまうことから、チャンス時には味方からも三振を要望。ワイプのダウンタウン浜田雅功も「走れや!」「ガッポリが悪いわ」と嘆いていた。

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