「バンキシャ!」元キャスターが恐怖の思い出告白 生放送後に車の中にFAX山積み

 女優・菊川怜が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演し、生放送の報道番組で、驚きの体験をしたと明かした。

 菊川は同局系「とくダネ!」で生放送のキャスターを務めていたが、「もっと昔、他局で生放送の番組」出演時の思い出を告白した。「(番組終了後に)車で帰るじゃないですか。生放送終わった後、地下駐車場、自分の車の中の台のところにFAXがいっぱい置いてあったんですよ。『なんだろう』と思ったら、多分苦情の」と明かした。

 特にFAXについての伝達事項などはなかったそうで「暗に、置いてあったの見て『これで反省しろ』ってことだったんだと思うんですけど」と自身の解釈を語った。ハライチ・澤部佑は「スタッフさんが置いてるんでしょ、多分」と推測。菊川は「マネジャーさん経由じゃないですか。わたしの車ですから」と語った。

 ここで神田愛花アナウンサーが「『バンキシャ!』ですか?」と質問。当初は番組名を伏せていた菊川は「そうです」とあっさり認めた。菊川は2002年から07年まで、日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」で福沢朗アナウンサーとともに司会を務めていた。

 菊川の友人で、この日ともにゲスト出演していた社会学者・古市憲寿氏は「『バンキシャ!』の時はまだごまかせてたんでしょ、世間を」とツッコミ。「しゃべる分量が多くなっていくとバレるんですけど」としっかりいじっていた。

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