上原さくら46歳 医師から「子宮全摘」検討示唆 物忘れ増でMRI検査 睡眠導入剤など薬併用も「心配」
3歳の娘を持つタレント・上原さくら(46)が20日、ブログを更新。医師から子宮全摘の可能性を指摘されたことを明かした。
今年3月には「子宮内膜症、子宮線筋症、子宮筋腫」の治療のため、「毎日ホルモン薬のジエノゲスト」を服用していることを明かしていたが、今月に入って4回飲み忘れがたあったことを報告。「そりゃ不正出血もするよね ていうか、むしろ普通に月経きちゃうの」と伝えた。
人間ドックの婦人科検診では、医師から、子宮線筋症が少し悪化していることと、「やはり子宮全摘を考える時がきてますかね…」と言われたことを説明。「もう子宮全摘に対する迷いはほとんどないので、その時がきたら躊躇わずにお願いするつもりです」と記した。
ほかにも睡眠導入剤を服用しており、偏頭痛持ちのため頭痛薬、先週風邪にかかり、鼻腔炎の治療のための抗生物質、鼻水を出しやすくする薬までのんでいるそうで、「…大丈夫か私。」と自身の体を心配。「最近物忘れが増えて、1番やっちゃうのが娘の名前と犬くん達の名前を呼び間違えてしまう」と告白。医師には一応相談したがMRIでは脳に問題はないとされたことを明かしていた。