「VIVANT」山本 今度は三谷氏新作舞台で「鎌倉殿」3人衆共演に「ビジュ良き」「かっこいい!」
17日に最終回を迎えたTBS系ドラマ「VIVANT」で、テントの日本のモニター・山本巧を演じ、最後までイジられるなど強烈な印象を残した俳優・迫田孝也が22日、X(旧ツイッター)に新規投稿。三谷幸喜氏が作・演出する書き下ろしの新作舞台「Odessa(オデッサ)」への出演を報告し、メインビジュアルを公開した。来年1月8日から東京芸術劇場プレイハウスで開幕する。
三谷氏が「今一番信頼している俳優」という3人が集結。昨年放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では源実朝役の柿澤勇人、北条実衣役の宮澤エマ、源範頼役の迫田で、脚本は当て書きという。
テーマは「言語」。アメリカで殺人容疑にかけられた英語を全く話せない日本人旅行客と警察官、通訳の日本人青年が密室で繰り広げる会話バトルを描く。
モノクロの3人の横顔が並んだメインビジュアルに、「迫田さんのビジュがいつもと違ってまた良きですね」「かっこいい~!」などの声が寄せられている。