サンド 40歳で急逝の芸人を追悼 伊達「あまりにも突然で」 富澤「そのうちM-1に出るかと」
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(49)と富澤たけし(49)が24日、それぞれブログを更新。21日に40歳の若さで急逝したお笑いコンビ「カントリーズ」のえざお(本名・江澤伸行=えざわ・のぶゆき)さんを追悼した。サンドにとっては、事務所は違えど、何度も一緒に仕事をした“後輩”だった。
伊達は「あまりにも若過ぎる40歳」と切り出し、「えざおはツッコミもリアクションも面白くて、絡むのが楽しかった。えざおは、我々みたいな体型で、愛嬌があって漫才も面白かった。確かに、彼は持病があったはず。でも、あまりにも突然で…とてもショックです」とつづった。
「えざお、面白かったなぁ。僕がしつこくちょっかいかけても、喜んで面白いツッコミをしてきたなぁ。そんなに頻繁に会ってたわけじゃ無いけど、会えるのが楽しみだった」と愛された人柄を思い、「本当に残念です。カントリーズ・えざおくん。持病を患いながら、実は大変だったのかな。。。お疲れ様でした。事務所は違っても、面白い後輩でした。謹んでご冥福をお祈りいたします」と追悼した。
富澤も「カントリーズのえざおが今月21日に40が亡くなってしまいました。たまに一緒になると、よく相方がイジってて、めちゃくちゃつっこんでたのが印象に残っています。まだ40歳くらいで、そのうちM-1にも出てくるんじゃないかと思っていたので若い才能が失われたのは非常に残念です。御悔やみ申し上げます」とつづった。
えざおさんの訃報は、所属のマセキ芸能社が23日に公表した。