大河家康「あっ、別班!」「北条に別班がいる」VIVANT俳優にネット沸く 次回秀吉20万軍と激突
NHK大河ドラマ「どうする家康」は24日に第36回「於愛日記」が放送された。家康(松本潤)は、抵抗を続ける北条と戦わずして和平を結ぶために奔走。ついに北条の実権を握る氏政(駿河太郎)が折れたが、秀吉(ムロツヨシ)は難癖をつけ、最初から北条を潰すつもりだったことが明らかになった。
氏政の息子氏直役で俳優西山潤(25)が登場。北条当代で、家康の娘を妻に持つ。
ネット上が鋭く「あ、別班」「北条に別班がいる」「別班隊員!」「北条のぼんは別班じゃなかろうか」との反応が相次いだ。
西山は、前週17日に最終回を迎えたTBS「VIVANT」に、精鋭部隊・別班の熊谷一輝役で出演していた。
次回、北条が秀吉20万軍と激突する。
【第37回「さらば三河家臣団」】
茶々が秀吉との子・鶴松を産んだ。勢いづく秀吉(ムロツヨシ)は、北条攻めを決定。和平を主張する家康(松本潤)に秀吉は先陣を命じ、勝てば北条領を全て与えると言う。しかし、それは故郷・三河を離れることでもあった。家康は家臣たちに事情を話せないまま、出陣を命じる。秀吉が20万もの大軍で小田原城を包囲する中、家康は氏政(駿河太郎)に降伏を促すが、全く応じようとしない。氏政には関東の雄としての意地があった。