東出昌大、ひろゆき氏と交通事故遭う「座席が取れて転がって」「子供ギャン泣き」の修羅場
俳優の東出昌大が25日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」に出演。実業家のひろゆき氏と一緒にアフリカを旅する番組に出演した際に交通事故に遭ったことを告白した。
東出はABEMAの「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」で、ひろゆき氏と共演。アフリカのローカル路線バスだけを使ってアフリカの西から東へ横断するという企画で、危険はなかったのか?と聞かれ「危険はありました。交通事故に遭った」と告白した。
「バスがガシャンとなって、僕の座席が取れて転がって、『ジーザス!』とか声が聞こえて子供がギャン泣き」という修羅場に。ただ幸いなことに「奇跡的にケガ人がなかった」という。
信号もない真っ暗な一本道で、バスが急停車したトラックにツッコんだという。だが「警察もこない」という状態で「呼んだとて、隣町まで2、3時間かかる。なので車が通りかかるのをチャーターしたり、それぞれ…」と、ヒッチハイクでその場を離れていったという。東出とひろゆき氏も「チャーターしたバスで隣町へ」行ったという。
これにナイツ・塙も「論破とか関係ない、論破してる場合じゃない」とひろゆき氏の“得意技”を出してツッコむも、東出は「毎晩一緒に飲んでた。上機嫌になったひろゆきさんに『論破してください』って言ったら16秒で負けました」と笑って振り返っていた。