若槻千夏 事務所の後輩・木下優樹菜に「本当に感謝感謝」 理由明かす
タレントの若槻千夏(39)が23日に投稿された東野幸治のYouTubeチャンネル「東野vs」に出演。芸能活動を休業した期間について語った。
若槻は17歳で芸能界入り。バラエティー番組でいきなりブレークし、レギュラー8本を持つ売れっ子になったが、心身ともに疲れ、22歳の時に芸能界引退を決意。07年いっぱいで芸能活動を休業し、08年から洋服の買い付けでロサンゼルスに渡った。
当時、若槻は所属事務所の「1号」タレントだったそうで、「休業=事務所がクローズする」ぐらいの大事件。事務所側から「1年ください、1年のうちに新しいタレントを見つけるから」と言われたという。
東野が「誰やったの(第2号タレント)?」と聞くと、若槻は「これ絶対…」と笑いだし、「木下優樹菜です」と明かすと、東野も「ハッハッハッ」と大笑い。二人で両手を広げて笑い。「本当に感謝感謝(笑)。木下優樹菜が第2号で(事務所に)入ってくれて」と木下優樹菜(35)に感謝していた。