池松壮亮 ピアニスト役「まさか音まで使われると思ってなかった」約半年間練習に打ち込む

 俳優の池松壮亮(33)が26日、都内で、主演映画「白鍵と黒鍵の間に」(10月6日公開)の公開直前スペシャル・ジャズライブイベントに出席した。

 池松は2人のピアニスト役を演じ、名曲「ゴッドファーザー-愛のテーマ」を実際に演奏。当初は指の動きに合わせて、音をかぶせる予定だったが「音の方も完璧になった」(冨永昌敬監督)と路線変更。約半年間、練習に打ち込んだ池松は「やりますと言ったことを何度後悔したことか」と振り返りつつ「まさか音まで使われると思ってなかった。冨永さんの愛情を感じました」と感謝していた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス