平成ノブシコブシの吉村崇が２７日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、男性ホルモンを「打ち始めている」と告白。その効果をコメントした。

　この日は「人には言えない体のお悩み＆不調大発表ＳＰ」として、体調の変化や悩みなどを抱えた女性芸能人が集合。男性側のコメンテーターとして吉村が参加した。

　吉村は現在４３才。体調の変化も感じてきたといい「イライラし始めて、体力もなくなって」と訴え。そのため「３カ月前から試験的に男性ホルモンを打ち始めた」と告白した。

　吉村によると、男性ホルモンは若い頃のピーク時から４０代になると激減するといい、「その差額分で疲れが…となり、イライラするとかがある」と説明。注射をしたところ、減少した分を補うはずが、それを超え、ピーク時の４倍近くになってしまっているという。

　そのため「もうジュルジュル」と笑い「多少シャキッと起きられるし、寝ても疲れが取れる」と効果を実感。女性にも目がいくのか？と聞かれ「もちろん」と即答。出演している女性芸能人からは「怖い…」の悲鳴があがっていた。