タレントの関根勤が配信中のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、自身が見てきた中で最も魅力的だった女性アナウンサーに意外な名前を挙げた。

　「記憶に残るアナウンサー」をテーマにトーク。ＴＢＳの安住紳一郎、徳光和夫両アナとともに白羽の矢が立ったのが、フジテレビの阿部知代アナウンサーだった。

　「阿部知代さんですよ」と話した関根は、阿部アナが、同僚の結婚式に胸元が大きく開いた、真っ赤なドレスで出席した伝説を語り、「ハリウッドのレッドカーペットに着てくるような、あれをだよ。一般の人が着てるという。自分に自信があるんだろうね」と大はしゃぎした。

　関根は「おれ、阿部知代さんに聞いたんです。『阿部知代さん、魅力的だな。どういう男性経験があるんですか』と。『私、すごい怖いみたいで、同棲していた相手が私が出張している間に荷物持っていなくなった』って。それが２回あるんだって。『言い出せなかったんでしょうね』って（話してた）」とマル秘エピソードも公開した。

　関根の盟友、タレント小堺一機の阿部アナに関する証言も紹介。「インタビューを受けたことがあって、ここ（胸元）がこんなに開いていて。谷間が見えてて。どうしたらいいんだろうと思った」と語っていたという。

　その上で、「２つ年下になって、付き合いたい。俺のエロをぶつけたいね」と妄想を爆発。「阿部知代さん、魅力的だったな。他の女子アナではない！何十人と見てきたけど」と強調した。