山本舞香、鳥取出身で必ず言われる「最後のスタバ」にプンプン「マジでむかつくんだけど」
女優の山本舞香が27日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、鳥取出身であることから、必ず言われる言葉に「マジでむかつくんだけど」と笑いながらも怒りをにじませた。
この日は「観光大使を務める女たちのご当地自慢バトル」と題し、出身地の観光大使などを務めている女性芸能人が出演。鳥取を背負って登場したのが山本だった。
その中で「スタバいじりが許せない」と山本は主張。鳥取県は47都道府県で最後にスタバがやってきた県で、開店した当時は全国ニュースにも取り上げられたほど。山本は多くの人から「舞香ちゃん、鳥取出身でしょ?最後にスタバきたところだよね?」と必ず言われると明かした。
上田晋也が「砂丘かスタバ最後か、どっちかと」というと、山本は「決まっちゃってる。私に対してのセリフが毎回本当にそれ。『そうなんですよ~』って言うしかないじゃないですか。なんでそんなこというの?マジでむかつくんだけど。別にいいじゃんって」と顔は笑っているものの、言葉は辛らつ、
ただ、田舎であることは認め、「田舎ですよめちゃめちゃ。白ネギが有名なんですけど、畑の中にある中学校が略してネギ中」と、ネギという言葉はどこにも入っていないにも関わらず、「ネギ中」と呼ばれる中学があると紹介。「本当にネギ臭い。ネギ臭いけど、ここから出たのは松本若菜さんとか、武尊とか」と、有名人を輩出していると胸を張っていた。