ミス・ジャパン 白黒圧巻衣装で魅了、熊本代表が3位 黒ドレスはおヘソも透ける美しさ 白は“羽根”広がる
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国内有数のミスコンテスト「2023ミス・ジャパン」日本大会が28日、都内で開催された。熊本県代表で役者・モデルの大野栞莉さん(25)が3位に輝いた。
セカンドセッションのスピーチでは、「世界は戦争や言い争いが絶えません。相手を許すということを、お互いにできていないからだと思います。自分の身近から世界平和を目指します」と夢について堂々と語った。
大野さんが着用した黒いタイトなロングドレスは、上下の黒い下着がうっすら透けて、それも衣装の一部に。おへそも透ける美しいデザイン。白いドレスは、胸部分の刺繍とスパンコールが上品でゴージャス。サイドやお腹が透けており、両肩からは羽根のように水色の大きなショールのような布が広がって揺れるなど、衣装でも魅せた。