俳優・三浦翔平が２８日、フジテレビ系「トークィーンズ」に出演。妻の桐谷美玲から、当初は嫌われていたことを明かした。

　三浦は、２０１８年に桐谷と結婚。２０年には第１子が誕生した。

　１０代の頃は生意気だった、と振り返った三浦。アイドル誌の撮影で、カメラマンから「笑って」と言われ、「『笑ってってなんだよ』と。そのまま（撮影をほおって）帰りました」と媚びたくなかった若かりし頃を苦笑いで振り返った。

　桐谷と出会ったのは、そんなとんがっていた時代だったそうで、「その当時に今の奥さん、美玲さんと会ってたみたいで、ずっと『キライ』って言われ続けて。『あの時ひどかったよね』『でも何か変わったよね』って言われて、結婚しちゃいました」と照れた。

　桐谷からは「（トガって）ウニみたいで嫌だった」と言われたそうで、「年々（ウニの）トゲがポキポキ折れていく」と柔らかい笑顔で語った。