三浦瑠麗氏「自分たちは関係ないかのように振る舞うことができる存在って、実に偉そうだなあ」 TVのジャニーズ問題への対応に所感
国際政治学者の三浦瑠麗氏が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、NHKなどテレビ局のジャニーズ性加害問題への対応についての印象をつづった。
三浦氏は「NHKのジャニーズ所属タレント起用停止は、補償や再発防止策が着実に実施されていることが確認できない限りという前提つきなので納得感はあるものの、テレビ局はみな当事者なんだよね。なんか、自分たちは関係ないかのように振る舞うことができる存在って、実に偉そうだなあ、という印象は免れ得ない。」と端的に指摘した。
創業者、故ジャニー喜多川元社長による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所は28日、10月2日に都内で今後の事務所運営に関する記者会見を開くことを発表している。
三浦氏は27日に「ミラノでの最後の晩餐は、 @giacomo_milano で」とつづるなど、小学6年生の長女とのイタリア・ミラノ旅行の様子をインスタグラムで報告している。