シンガー・ソングライターのあいみょんが２９日、Ｘを更新。自身が主題歌を担当したＮＨＫ連続テレビ小説「らんまん」がこの日、最終回を迎え「らんまんで良かった」と感激をつぶやいた。

　あいみょんは「らんまん」主題歌「愛の花」を担当。主題歌担当の話が来た後に、モデルの牧野富太郎博士の資料や、主演の神木隆之介のイメージなどを考え、試行錯誤して書き上げたと、ラジオ番組で明かしていた。

　最終回を迎えたこの日、放送直後の午前８時１５分にあいみょんはＸで「あかん、昼から取材あるのに泣きすぎて顔つぶれる」と投稿。続く投稿では「朝ドラ、らんまん。主題歌を担当させて頂いたこと、心から誇りに思います」と感謝。そして「私にとっての朝ドラは、死ぬまで一生らんまんです！らんまんで良かった。素敵な大冒険でした。寂しいっ！らんまん、だいすき！半年間　本当に、本当にありがとうございました」とあふれる思いをしたためていた。

　ファンからも「愛の花が流れる度に涙が出ます　本当に素敵な曲をありがとうございました」「心に染みる名曲だと思います」「やわらかい朝やった」などコメントが殺到。あいみょんもリプに答える形で「激ロス中、ほんまに幸せやった」と振り返っていた。