かまいたち濱家、初痛風の日に大崎会長と会食も 「最終的にゲロ吐いた」壮絶痛みに蛍原徹おびえる
かまいたちの濱家隆一が28日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、痛風の激痛で、吉本の大崎洋会長との会食で「最終的に痛みでゲロ吐いた」という強烈な思い出を明かした。
この日の「アメトーーク」は、配信オリジナル回をテレビで初蔵出し。その中の1つが「痛風芸人」だった。
痛風芸人のリーダー席に座ったのが濱家。28才の頃に初めて発症したといい「右膝。膝やった」と振り返った。
その初発症時、たまたま「大阪の先輩たちが、大崎会長と会食があるから、若手何人か来いと呼んでもらった日だった」といい、「大崎会長との飲み会、痛すぎて途中退席した」と振り返った。
相方の山内が「ぼくもその場にいた」と言い「濱家がずっと膝を抱きながら、顔がどんどん青白くなって、最終的にゲロ吐いた。痛みで」と、濱家の悶絶ぶりを明かした。
蛍原徹が、どんな痛みなのか?と聞くと、濱家は「捻挫したら、ある一定の方向に曲げたらキーンとなる。それを24時間、痛い方向に決められてる感じ。どの方向に向けても痛みが消えない。楽な方向がない」と説明し、蛍原もおびえの表情。
濱家は発症後も生活習慣を改めなかったため「1年に2回発症」「回を重ねるごとに痛みが増す」といい、他の痛風芸人たちを絶句させていた。