元ミス・アース、彼氏じゃない男性の部屋に行ってると自白 不思議キャラ崩壊!MC「一番怖い」
2017年の「ミス・アース」日本代表でモデル・グラビアタレントとして活動している斎藤恭代(27)が28日深夜に放送されたテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演し、男性関係を自白するなどキャラクターが崩壊した。
この日は「ネクストブレイクタレントは誰だ!SP」と題して、まだメジャーになっていない女性タレント6人が出演した。斎藤は身長173センチ、9頭身の美ボディと元「ミス・アース」日本代表という華麗な経歴の持ち主として登場した。
スラリとしたモデル系の斎藤だが、常に熊のぬいぐるみ「くーちゃん」を持ち歩く不思議系キャラを押し出した。「彼氏がもしできたとしたら、ここにくーちゃんがいて」と彼氏との間には常にぬいぐるみがいる状況になると語った。
MCのネプチューン・名倉潤は「男性の家に行ったことはないの?」と質問。斎藤は「それはあります。くーちゃんは連れて行かないです」ときっぱりと答えた。彼氏との間にぬいぐるみはいない形になるとあって、MCの次長課長・河本準一は「一番怖い発言してる」と速攻でツッコんだ。
斎藤は思わず立ち上がって「ちょっと待ってください」と絶叫。「素が出ましたね」という名倉に対して「彼氏になったら(ぬいぐるみを)連れて行くんですけど、付き合う前にコレ…くーちゃんを連れて」と愛するぬいぐるみを「コレ」と失言するなど、動揺しながら言い訳した。
しかし、河本は「くーちゃんを連れて行ってないのに、男の家に行ってるってことは、彼氏でもない男性の家に行ったことになってる」と追い打ち。もはや言い訳が思い浮かばなかったのか、斎藤は「そうだ…」と完落ちし、爆笑を誘った。
トークではキャラが崩壊してグダグダになってしまったが、名倉はMVPに斎藤を選出した。「あなたの本性が見えたから」と理由を説明。斎藤は身を切って同番組のアシスタントの地位を勝ち取った。