大沢たかお「沈黙の艦隊」続編に意欲「期待して待っていただければ」ユースケは「“5”まであります」

 俳優・大沢たかお(55)が29日、都内で行われた主演映画「沈黙の艦隊」初日舞台あいさつに出席した。

 かわぐちかいじ氏による漫画が原作で、日本初の原子力潜水艦が反乱を起こし、独立国家を宣言する物語の実写化。プロデューサーも兼任した大沢は「船出というか旅立ち」と続編への思いを口に。議員会館で試写会を開いた際も、続きを気にする声があったといい「期待して待っていただければ」とし「この映画が成績を出さないといけない」と大反響での後押しを願った。

 続編への期待は共演陣も同じで、玉木宏(43)が「次もできたら」と話せば、ユースケ・サンタマリア(52)も「確実に“2”あります。みなさん。“5”までありますよ」と予告。江口洋介(55)も「多分、これは続きますね」と出来栄えに手応えを示した。

 また、6月の第3子出産後、初の公の場となった上戸彩(38)は「3シーンぐらいしか出てないんですけど、携わることができて、興奮しています」と笑顔をのぞかせていた。

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