「名探偵コナン」次回作は服部平次メイン「とんでもないところで戦います」青山剛昌氏ポロリ 興収137億円突破

 「真実はいつもひとつ!」の決めポーズをする(左から)青山剛昌氏、江戸川コナン、高山みなみ、立川譲監督
 青山剛昌氏(左)が描き下ろした江戸川コナンの原画を見る高山みなみ(右から2番目)、立川譲監督(右)
 「真実はいつもひとつ!」の決めポーズをする(左から)青山剛昌氏、江戸川コナン、高山みなみ、立川譲監督
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 アニメ映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ブラックボックス舞台あいさつが30日、都内で行われ、主人公・コナンの声優・高山みなみ、原作者・青山剛昌氏、立川譲監督が登壇した。

 本作はコナン劇場版シリーズ26作品目にして、観客動員974万人、興行収入137億円突破(28日時点)のシリーズ最高記録を更新し続けている。ネタバレOKの本イベントでは、青山氏が携わった制作の裏話、観客から質問を受け付けるなど、ファン大喜びの内容となった。

 高山は大ヒットに「たくさん見ていただいて愛を感じて、毎月『まさかここまでとはな』と思っていた。来年は今年を超えるを目標にしていいかしら?」と記録更新に意欲。青山氏は来年ゴールデンウイーク公開予定の次回作について、「平次くんがとんでもないところで戦います。コナンくんがとんでもないところをスケボーで走るのでお楽しみに」と、人気キャラクター・服部平次がメインのストーリーになることを予告した。

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