本田望結「らんまん」現場での思い「恋でした」実名告白「あぁ会いたい」「心臓ばくばく」
NHK連続テレビ小説「らんまん」の最終回が放送された29日、女優の本田望結が同作で共演した女優・浜辺美波への思いを告白した。浜辺は主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の妻・寿恵子役、本田は娘・千鶴を演じた。
本田は自身のインスタグラムに浜辺との2ショットを掲載。ストーリーズでは浜辺へのメッセージもつづった。メッセージは「気がつくと目で追っちゃう、多分あれは恋でした。楽屋で2人きりになった時は心臓ばくばく、やっぱり恋でした。笑」と、かろうじて「笑」を付けているが、内容はほぼラブレター。「実年齢は4つ差だけど、本当にお母ちゃんと思える、演技を超えた浜辺さんのお振舞いに甘えてました。」と頼っていた思いも示した。
さらに、以前から眉毛の動きが浜辺に似ていると感じていたことを明かし「いつか家族役でご一緒にできたら、さらに近づけたいなぁと密かに研究していて、今回存分に発揮させていただきました」と告白した。最後は「あぁ会いたい。美波さん。♡」と情熱的に締めくくり、募る思いをたっぷりにじませた。