朝ドラ「ブギウギ」スタートでイントネーション問題ぼっ発 華丸大吉、鈴木アナへ「早急に決めてください」
新しいNHK連続テレビ小説「ブギウギ」が2日、スタートした。同局「おはよう日本」の首藤奈知子アナウンサーは朝ドラ送りで「この後は『ブギウギ』始まります」と紹介したが、「ブギウギ」のイントネーションに「あさイチ」の博多華丸大吉が「あれ?」とちょっぴり混乱した。
いよいよスタートした「ブギウギ」。首藤アナは朝ドラ送りで「この後は『ブギウギ』、始まります」と紹介。「ブギウギ」のイントネーションは「ブ」と「ウ」が高く、「ギ」を下げる発音だった。
その後の「あさイチ」朝ドラ受けでは、大吉が「新しいドラマ『ブギウギ』『ブギウギ』…」と、首藤アナが言ったイントネーションと、「ギ」を高くするイントネーションの2種類を発言。そして「朝ドラ送りで首藤アナが『さあ、今日からブギウギ』って。イントネーションがあれ?って」と鈴木奈穂子アナにツッコんだ。
鈴木アナは「一応(連絡が)きたんです。ひとまず『ブギウギ』でいきましょうかっていう…」とイントネーションを確認したと説明。そして「ちょっとまた変わるかもしれませんが」と苦笑いを浮かべた。
大吉も苦笑いで「そこらへん、統一していただいて。『ブギウギ』って言っちゃう」と「ギ」を高く言ってしまう発音になると指摘。鈴木アナは「どっちでも」というと、華丸は「初回ですよ?」とツッコミ、大吉も「早急に鈴木さんと首藤さんで決めてください」と懇願していた。