迫田孝也、いまだに言われる「あのクズ」 「VIVANT」山本役大反響で「この場を借りて」生謝罪

 俳優の迫田孝也が2日、TBS系「THE TIME,」の10月月曜マンスリーレギュラーとして出演。大反響を呼んだ同局日曜劇場「VIVANT」でテントのモニターだった山本を演じたが、いまだに「あのクズ」と言われるといい、全国ネットの番組で生謝罪した。

 番組では月曜日にマンスリーレギュラーを招き、一緒に番組を進行するが、今月は迫田がレギュラーに。鹿児島出身で小学5年から大学までバレーボール一筋だったことなどを紹介した。

 安住アナは、やはり「VIVANT」での山本役が印象的だったとすると、迫田は「未だに言われる。あのクズって」と、天才ハッカーの太田ちゃんを拉致し、暴行を加えるという非道行為をしたテントのモニター・山本役の反響を説明。

 そして「この場を借りて、皆さんが望むなら謝りたいと思います。皆さん、どうもすいませんでした」と頭を下げ、スタジオを笑わせた。そして「未だにずっと言われます。でもそれだけ反響が大きかったということ、役者としてはうれしい」とも語った。

 安住アナは「でも、嫌な役でしたね~」とイジると、迫田は「嫌な役でした。全国の皆さん、すみませんでした」ともう一度謝っていた。

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