「プレバト」常連の中田喜子、俳句考えすぎて歯が欠ける→現在はマウスピース愛用「生みの苦しみ」
女優の中田喜子が2日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。TBS系「プレバト」で俳句を披露しているが、熱中しすぎる余り、寝ている最中に歯ぎしりして歯が欠けてしまうためマウスピースを愛用していると明かした。
中田は、現在熱中している趣味について、「俳句を作る番組に出させて頂くようになって、独学で学びました」と笑顔。「いい言葉が出てきたらノートに書き留めて。句作をするときにいい言葉はないかなって…」と愛用しているノートも持参。「あとは、夏井いつきさんのYouTubeを見て勉強している」と、「プレバト」講師の夏井先生の動画は欠かさず見ているとした。
今では「夜に句が浮かぶと寝てられなくなる」と、ベッドの中でも俳句のことを考え続けており、句が浮かべばリビングに行ってノートに書き付ける日々。そのため「(就寝時は)マウスピースをするようになった。欠けるぐらい歯を食いしばっている」と句を考えすぎて歯ぎしりが強烈になってしまったと告白。
すでにマウスピースは「3個目」だといい「(マウスピースが)全部欠けてしまう、俳句を考えてて。それまでしてなかったのに、俳句を詠むようになって…」と振り返り「生みの苦しみですね」と笑っていた。
中田は「プレバト」のタイトル戦でも優勝するほどの実力者。成績発表時の豊かな表情で「喜怒哀楽マダム」の愛称もついている。