志らく、あ然 サッカー北朝鮮のラフプレー「チンピラみたい」「スポーツぐらいはせめてちゃんと」
落語家の立川志らくが2日、TBS系「ひるおび!」で、アジア大会サッカー準々決勝の北朝鮮のラフプレーに「北朝鮮なんだからスポーツぐらいせめてちゃんとしてほしい」と訴えた。
この日は盛り上がるアジア大会の見所などを紹介。その中でサッカー男子の準々決勝・北朝鮮戦の模様も紹介。北朝鮮はイエローカードが6枚も出るラフプレーを連発。悪質スライディングや後ろから倒したり、日本側のドリンクを渡すスタッフからドリンクをもぎ取り、殴るふりをするなどレッドカードでもおかしくない行為もあった。
これに志らくは「ここ(ラフプレー)だけを見ていると、スポーツ選手と言うより、チンピラみたいに見えちゃう」とあきれ、「北朝鮮なんだから、スポーツぐらいはせめてちゃんとしてほしい。見ていて気分が悪い」と表情を曇らせた。
八代英輝弁護士も、日本側のスタッフを威嚇する行為について「殴るふりのところは一発レッドでもいい。ああいう非紳士的な行為は…」コメントし、「試合終了後もなにかの懲罰とか、そういったものが当てはまらないと、これが放置されていたら…。あり得ない」と、試合が終わった後でもなんらかの処分が必要ではないかと訴えていた。