「大奥」シーズン2 ド頭から福士蒼汰の天璋院でネットビックリ→ワクワク「有功と全然違う」
今春に放送され話題を呼んだNHKドラマ10「大奥」のシーズン2が3日からスタートした。冒頭いきなり登場したのが福士蒼汰演じる天璋院。福士はシーズン1で家光(堀田真由)の側室で大奥総取締となった万里小路有功(お万の方)を演じており、シーズン2にも連続出演。ネットはいきなりの福士登場に沸いた。
ドラマは八代将軍吉宗(冨永愛)が薨去してから20年後から描かれる。冒頭は、その時代を振り返るために、天璋院が大奥の書庫で改めて「没日録」を読みに来る。書庫には最後の大奥総取締となった瀧山(古川雄大)がおり「改めてお読みに?」と質問。天璋院は「せめて、留めておきたいではないか。私たちの心の中には…」と微笑み、没日録を読み返す…。
天璋院は、大奥で伝説となっているお万の方の再来と呼ばれるほどの美男で、誰が演じるのかがキャスト発表前から話題になっていたほど。多くの予想通り、福士の二役となり、ネットも歓喜していた。
天璋院が登場するのは「幕末編」からだと思われていたが、今回の「医療編」のド頭から突然登場。時間こそ短かったがインパクトは絶大で、ネットも「冒頭での胤篤の登場に、これから大政奉還まで描かれていくんだなと思い、ワクワクが止まりませんでした」「胤篤さま やっぱり有功さまよりも落ち着いた雰囲気 あぁ楽しみ♡」「有巧様めっちゃ良かったから天璋院様としてまた福士蒼汰さんの演技が見れるの楽しみだな」「開始早々出てきた天璋院、有功と同じく福士蒼汰が演じてるのに有功とは全然違ってた…天璋院だった…福士蒼汰すげー!!」などの声が上がっていた。