芦田愛菜 しっかり者イメージも本当は「おっちょこちょい・心配性・方向音痴」 1人暮らしに憧れ
女優の芦田愛菜(19)が4日、都内で行われた「日立 ドラム式洗濯乾燥機 新製品および新CM発表会」に出席した。
新製品のキャッチフレーズ「らく はや きれい」にちなみ、自身のキャッチフレーズを「おっちょこちょい 心配性 方向音痴」と三拍子で紹介。子役時代から活躍し、しっかり者のイメージが強い芦田だが、「塩と砂糖を間違えたり、5分前に着きたくて準備をするけど、積み重なってあまりにも早く着いてしまったり」と意外な一面を明かした。
来年6月に20歳を迎えるが、10代のうちにやっておきたいことを「家事に磨きをかける」と発表。「一人暮らしに憧れる。洗濯はもちろん、掃除にお料理と磨きをかけたいなと思います」と気合を入れつつ、得意な家事を問われると「まだこれが得意ですと言えるほどでないので、頑張らないといけないなと思います」とお茶目に語った。
近づく20という数字については「小さい頃に思っていた20歳は大人に感じていたけど、近づくと子供なんだなって」としみじみ。20代に向けて「先を見越して行動できる人がかっこいいなと思うので、私も先を見越せる20代になりたいです」と誓っていた。